待ちに待った夏休み!子どもと楽しい思い出作ろう、と思っていたものの、毎日うだるような暑さで出掛けるのも億劫に。だからと言って家にいるのは退屈……。この暑さの中、どこに出掛けたらいいのだろう、と困っている方もいるのではないでしょうか。そこで今回は“ママ”で構成されたCo-sodateメンバーに、暑い夏に子どもと楽しめる遊び場所についてリサーチしてみました。
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グロースリンクかちどき(中央区)
全面ガラス張りで、巨大ロープジャングルジムが印象的な「グロースリンクかちどき」は室内遊びも外遊びもできちゃいます!プレイホールは3フロア吹き抜けのジャングルジムの他、成長に合わせた遊具が揃い、元気いっぱいに遊べます。飲食スペースもありますよ。屋外エリアではじゃぶじゃぶ池やウォールクライミングなどを楽しめ、木陰のベンチでひと休み。利用の対象は0歳~小学2年生、有料(非会員・2022年4月1日以降登録の会員料金/2022年3月31日以前登録の会員料金)です。多目的室や習い事もあり、“孤育ての解決を目指す子育て支援施設”に納得のスポットです。
参考
グロースリンクかちどき
by Shino
METoA Ginza(中央区)
東京銀座駅からすぐの「東急プラザ銀座」内にある「METoA Ginza」。三菱電機グループの最新テクノロジーを親子で体験できるスポットです。入場無料で予約も不要なので気軽に楽しめるのも魅力の一つ。定期的にイベントの内容は変更されますが、2023年11月までは近未来の仮想都市『そだてるタウン』を舞台にリサイクル技術が創るサステナブルな未来を体験できます。様々なアトラクションで親子で遊びながらSDGsについても学べちゃう。夏休みの自由研究のヒントにもなるかも。
参考
METoA Ginza
by AH
Daiichi Sankyoくすりミュージアム(中央区)
無料なのにとっても充実の「Daiichi Sankyoくすりミュージアム」。CGやゲームや動画などを通して、大人も子どもも「見て・聞いて・触れて」楽しくくすりを理解できる体験型施設です。友人家族と一緒に(子どもは幼児~小学校低学年)行ったら、子どもだけでも楽しんでいました。さらに、付き添いの気持ちで行った大人も夢中になれる内容でした。夏休みの自由研究にもおすすめです。感染対策につき、2023年8月現在は完全予約制です。
参考
Daiichi Sankyoくすりミュージアム
by Shino
ZUKAN MUSEUM GINZA(中央区)
生物図鑑の世界に飛び込んで、生き物の生態を観察して記録する冒険スポット「ZUKAN MUSEUM GINZA」。「記録の石」がナビゲートしてくれて、発見した生物を記録すると解説が現れます。石は返却するけれど、記録できた生物の中から“出会いの証”としてカードをプレゼントしてもらえますよ。こちらが近付きすぎると逃げてしまったり、出現する生物が自然環境(時間帯や天気)によって変わったり、臨場感があるのも魅力です。前出の「METoA Ginza」と同じ東急プラザ銀座内にあるので、体験型施設めぐりをするのも楽しそう。
参考
ZUKAN MUSEUM GINZA
by Shino
月島第二児童公園 じゃぶじゃぶ池(中央区)
月島第二公園に夏季限定で現れるじゃぶじゃぶ池。規模はそこまで大きくないものの、近隣に住んでいると気軽に遊びに行けるのがありがたい。水深が大人の足のくるぶしよりより上の高さなところも程よいですね。上からシャワーが出ている箇所もあり、子どもも「キャーキャー」とはしゃいで楽しく遊べました。毎週火曜日の午後は清掃のため使用できませんが、平日土日問わず遊べるのは嬉しいですね。利用対象はオムツの取れた幼児のみで小学生以上は利用できないようです。
参考
じゃぶじゃぶ池の案内と利用方法中央区HP
by Misa
リトルプラネット ダイバーシティ東京 プラザ TOKYO(江東区)
お台場にある商業施設、ダイバーシティ東京 プラザ内に入っている「リトルプラネット」は、「遊びが学びに変わる」をコンセプトにした、子どもの創造力を鍛える次世代型テーマパークです。屋内なのでお天気や暑さの心配もなく、予定が立てやすいのも◎。腕につけたバンドで与えられたミッションをクリアしたり、自分の描いたイラストで競争したりと色々な遊びをすることができます。またいい意味で広すぎないので、親の目も行き届きやすく安全。子どもから自主的に遊んでくれるので、親も全力で付き合うというよりは見守る程度でOKな点もおすすめポイント!文字を読めない小さなお子さんでも十分楽しめますが、ひらがなが読めるようになってからだとより楽しめそうです。
参考
リトルプラネット ダイバーシティ東京 プラザ TOKYO
by MK
木場公園 徒渉池(江東区)
木場公園内の北の冒険広場にある徒渉池は、水遊びにもってこいの場所。浅瀬で広い上、毎日水の入れ替えがされているので、小さい子どもを安心して遊ばせられます。周りに緑も多く、屋根付きの休憩場所もあるので、日陰で休憩しながら遊べておすすめです。土日は混みあうので、屋根付きの休憩場所で休みたい方は朝早めに行くのがおすすめです。近くにトイレはありますが、更衣室はないので、巻くタオルなどがあると便利かも。
参考
見どころ木場公園
by AH
東京都水の科学館(江東区)
有明にある「東京都水の科学館」。普段使っている水道水が一体どこからきているのか?そんな疑問も解決してくれる体験型の施設。大型の画面に映し出される映像は大迫力!自分が水つぶになった気分で水の大循環を学ぶことができます!わが子たちは空気砲で霧のリングを出したり、大きなシャボン玉の中に入れる実験室がお気に入り!一階にあるアクアパークは小さな子どもでも水に親しみながら楽しめるしかけがたくさんあり館内で一番賑わっているといっても過言ではないかも。夏でも涼しく、数時間楽しめます。
参考 東京都水の科学館by AO
WizKidsシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(千葉県浦安市)
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル内にある「WizKids(ウィズキッズ)」。ホテル内なので空調も効いていて暑い夏にぴったりのお出かけスポットです。小さい子から小学生まで楽しめる遊具は、2022年12月にリニューアルしてさらにパワーアップしました。ジャングルジムやふわふわのドーム、ボルタリングなどもできます!疲れた後はホテル内のレストランで休憩もできるので、ママやパパも楽ちんです!
参考
WizKidsシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
by MK
すみだ水族館(墨田区)
東京スカイツリーにある「すみだ水族館」。子どもが小さい頃に年間パスポートを購入(なんと3回!)し、暑い日も寒い日も快適に過ごせる水族館を楽しみました!年間3回以上訪問すると、パス料金の元を取れるのでとってもお得。飼育員さんが説明をしながら行われるチンアナゴやペンギンの餌やりも見どころの一つ。水族館を見終わったら、ソラマチのレストランやフードコートで休憩タイム。さらに、お買い物も楽しめて、一日中フルに楽しむことができるおすすめのスポットです。
参考
すみだ水族館
by AO
今回Co-sodateメンバーから、沢山の場所があがりました。みんな子どもが楽しめる遊び場を探している結果からなのでしょうか。このリサーチが、皆さんのお役に立てると嬉しいです!まだまだ暑い日が続きますので、体調管理に気を付けながら残りの夏も満喫してくださいね。