コラム|最近、どんな感情持った?私の喜怒哀楽エピソード

毎日の生活の中で常に起こる“喜怒哀楽”の感情。この感情によって、私たちは浮いたり沈んだり、気分が揺さぶられることも。最近、皆さんはどんな感情を持ちましたか?今回は“ママ”で構成されたCo-sodateメンバーに、最近体験した喜怒哀楽エピソードについて聞いてみました。

子どもからの感謝の言葉が嬉しい

写真はイメージです

「いつもご飯作ってくれてありがとう」、「一緒に出掛けてくれてありがとう」、「疲れているのにお疲れ様」等々、子どもがちょこちょこ感謝の言葉や労り(いたわり)の言葉をかけてくれることが嬉しい。反抗期だったのか、数年前は私にかける言葉がキツイものばかりだったけれど、最近は優しい言葉ばかりで恐縮してしまうくらい。同時に、これだけ感謝の言葉を人に伝えられる娘を見習わなければ、と自らの行いを見直すきっかけになっています。

by Lisa

苦手なセミを排除してくれた主人に感謝

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大学時代、友達のいたずらで家の中にセミを入れてられてから、大のセミ嫌い。そのため夏になると、セミから身を守るため、ストールやカーディガンを頭に巻き、さらには長袖を着て全身防御して歩くように。しかし子どもを出産後、外出前の慌ただしさからうっかり防御するのを忘れて外に出てしまうもしばしば。そんなある日、目の前の道にセミが!!その恐怖から動くことができなくなってしまったのですが、主人がセミを捕まえて、どこかに持って行ってくれました。夏の間だけ主人の株が私の中で急上昇。そして感謝感謝です。

by MK 

娘の成長に喜び

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小5になる娘。学校生活の一大イベントの1つ“林間学校”から無事帰ってきました。祖父母を含め親戚はみんな遠方に住んでおり、これまで親戚の家でさえ家族を離れて1人でお泊りなんてしたことがなかった娘。本人も家族も、楽しみより不安の方が大きくなってしまっていました。が、帰ってきて「寂しくならなかった」「楽しかった」と疲れながらも話してくれる娘の姿を見て、娘の成長をしみじみと感じ、同時に嬉しく思いました。家族を想ってのお土産もたくさん!その時の娘の優しい気持ちを思うと泣けてきます。

by RN

親切な地元の方に感謝

先日行われた「富岡八幡宮例大祭(深川八幡祭り)」。お神輿や担ぎ手にお清めの水を掛けることから、「水かけ祭り」とも呼ばれています。三年に一度行われる本祭りの開催が久しぶりだったのに加え、私自身も本祭りの参加は回目。そのため、お祭りの目玉“街中を練り歩くお神輿”を、どこから見ればいいかわからず子どもとうろうろ。そんな中、お神輿が良く見える場所(しかも最前列)まで誘導してくれた近所の方。さらには子どもが水かけにできるように誘ってくれた商店街の方。地域に密着したイベントは、上京してきた私には敷居が高かったのですが、今回のことでこの街の魅力に改めて気づくことができました。優しい地元の方々に感謝です。

by MK

 

今回リサーチしてみると、喜びや感謝の気持ちなどポジティブな感情のエピソードが多く上がりました。もしかすると人の感情というのは、ネガティブなものよりポジティブなものの方が印象に残りやすいのかもしれませんね。とはいえ、色々な感情があるのが人間。ネガティブな感情も否定しないで、前向きなものとしてとらえていけたらいいですね。そして日々の生活が彩りあるものとなりますように。

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