コラム|子どもと一緒に楽しめる!私のNo.1映画

代表的な娯楽の一つ“映画”。ママになってからは、まとまった時間が取れず映画を観る余裕もない、という方もきっといるはず。そんな子育て真っただ中のママや少しだけ時間に余裕のできたママも、子どもと一緒に見られる映画だったら、1人時間でなくても見るチャンスはできるかも!
今回は“ママ”で構成されたCo-sodateメンバーに、私のNo.1映画について聞いてみました。子どもと一緒に楽しめるもの・感動できるものに限定してリサーチしていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

「インサイド・ヘッド」

写真はイメージです

「頭の中や心ってどうなってるの?」と子どもに聞かれた時にわかりやすく答えられそう!と思って観たら、予想外に笑いあり切なさありで完全に引き込まれました。この映画の主人公は11歳の子どもと、その子の擬人化された5つの感情。いつものあたり前のような生活の中である、感情同士の協力やぶつかり、親の愛や人間関係などを可視化されて描かれており「なるほどね~」と頷かされます。「よし!今日も死ななかった。文句なしの大成功。」という言葉はマイバイブルの1つに。何かあった日でも前向きにしてくれます。

by Shino

 

「ベイマックス」

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今まで観た映画の中でも、子どものお気に入りの作品はたくさんあるのですが、「ベイマックス」は子どもが初めて感動した映画です。当時4歳の長男は、ラストシーンではベイマックスが死んでしまったと勘違いし泣いてしまいました。「ベイマックスは、思い出が入ったカードがあるから死んでないよ!生きているんだよ!」と何度も説明しましたが理解できなかったようです。7歳になってようやくその意味を理解できたようで、このストーリーに感動していました。なので子どもの成長を感じた感慨深い作品でもあります。3歳の次男も、ベイマックスのキャラクターの可愛さに、いつも“観たい”とリクエストする映画です。

by MK

 「SING/シング」

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笑いあり、感動あり。子どもと一緒に楽しめるおすすめの映画です。映画は字幕で観ることが多いのですが、この作品は吹き替え版でもぜひ観て欲しい。何といっても声優陣がとても豪華。歌も圧巻なので、ライブに行っているような気分になれます。子どもも飽きずに夢中になって見ていました。続編の「SING/シング:ネクストステージ」もおすすめなので観て欲しいです!!

by AH

「となりのトトロ」「魔女の宅急便」

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この王道の2つは、セリフを覚えるくらいずっと好きな作品です。トトロやネコバス、まっくろくろすけやジジなどの可愛いキャラクターに子どもたちも小さい頃から夢中でした。小トトロ&中トトロとメイの追いかけっこやみんなで植物の芽を出すシーン、「魔女の宅急便」ではキキが空飛ぶシーンなど、ワクワクして真似したくなる場面が多いのもいいですよね。「となりのトトロ」の中でお母さんがいなくて寂しい中、さつきがお姉ちゃんとして頑張っているシーンや、また「魔女の宅急便」ではキキが思春期を迎えて、様々な葛藤を乗り越える姿は、大人になって観ると子どもの頃とは違うとらえ方ができ、何度観ても感動します!音楽も最高です!

by Misa

私たち親世代が幼い頃に見ていた作品を、自分の子どもと一緒に観ているのも感慨深いですよね。映画館まで足を運ばなくても、自宅で手軽に映画を楽しめるこの時代。ポップコーン片手に今日はお家で映画館ごっこ!なんて過ごし方もとても素敵ですね。

 

 

 

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