コラム|わが家の毎年の恒例行事

イベントも多く、家族や友達など人と集まる機会が増える冬は、思い出も増える季節。中には毎年恒例の行事になっていて、その日を楽しみにしている方もいるのではないでしょうか?今回は“ママ”で構成されたCo-sodateメンバーに、「わが家の毎年の恒例行事」について聞いてみました。どんなものがあるのか、ちょっと覗いてみましょう。

親戚一同でレジャー施設

写真はイメージです

毎年年末は夫の実家に帰り、義両親と妹さん家族と一緒に近くのレジャー施設に遊びに出かけます。子どもの年齢は3歳~14歳と幅があり全員が満足する場所を探すのも大変。加えて大人も含め総勢11名いるため、食事をする場所さえもなかなか見つかりません。しかし子どもたちは一緒に過ごす時間をとても楽しみにしているようで、毎年恒例となっています。今年はわが家が転勤になり帰省ができないため、年末の楽しみがなくて残念です。

by Lisa

家族写真の撮影

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毎年12月に入ると、重い腰を上げて年賀状作りを始めるのですが……携帯のアルバムから年賀状用の家族写真を探すも、毎年「いい写真がないっ!」と焦っています。そのためそれなりに映える場所へ家族写真を撮りに出かけるのが、恒例行事となってしまっています。「来年こそは、早めにやろう!」と毎年思うのですが、年賀状が出来上がるとそんなことも忘れ、一年後にまた焦るの繰り返し……。そろそろこの恒例行事は卒業したい(笑)

by AO

極寒のディズニーランド

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毎年1月の年明けに、極寒の中「東京ディズニーランド」に行くのがわが家の恒例行事。寒さに耐えられるよう、ヒートテックや、タイツ、カイロ、マフラーなども持ちこみ、大荷物で寒い中のディズニーランドを楽しんでいます。この恒例行事、次男の誕生日が近いことでお祝いを兼ねて行ったのがキッカケ。いつも元気いっぱいの息子たちも寒さのあまり多めに休憩を欲しがるので、意外と楽ちん!親ものんびりディズニーの世界を堪能できます。 来年も年明けに行く予定です!

by MK

靖国神社へお詣り

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毎年、年始めに夫の両親と私たち家族全員で靖国神社を訪ねています。お詣りの前後には、カメラマンにお願いして、神門の前で家族全員揃った写真を撮ってもらうのが恒例行事。 写真に残るので毎年の子どもの成長がわかって楽しいです。年明けには居合(いあい/素早く刀を抜いて敵に斬り付ける剣技のこと)や能などの奉納芸能が行われており、年始に訪れることの多いわが家の子どもたちも、日本の伝統芸能に触れ、いい刺激にもなっているようです。来年も、靖国神社へのお詣りからスタートする予定です!

by MK

節分の日に……

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私自身が子どもの頃に行っていた恒例行事といえば、節分の日の豆まきです。夜一つの部屋を真っ暗にして、親が豆やお菓子、アルミホイルに包んだ小銭をばら撒き、子ども達がそれらを取り合う。本当に真っ暗で周りが全く見えず、時には兄の足を掴む、なんてこともありました(笑)。最後に明るい部屋でどれくらいGETしたか兄と比べたものです。大人になった今でも楽しかった記憶として鮮明に覚えているので、「わが子にもしてあげたいな」と思うものの……。ばら撒く部屋もない上、事前準備も大変なため、なかなか実現できず。しかし実家に帰省した際に、ようやくわが子にもこのイベントを体験させてあげることができて嬉しかったです。

by RN

 

なかなかユニークな行事を行っている家庭もありましたね。こうした行事も毎年恒例となれば、子どもも「そろそろこの季節だね!」などと先が見越せて、楽しみが倍増することでしょう。また記憶にもしっかりと刻まれているのではないでしょうか。まだ恒例行事と呼ばれるものがないご家庭も、すでに色々行っているご家庭も、今後も、ご家族や子ども達との沢山の楽しい思い出を残していってくださいね。

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