育児に仕事に……毎日慌ただしい生活を送る中でも「あ〜幸せ〜」と感じることがあるからこそ、また頑張ろう!と思えるものですよね。ちょっとした出来事でも、特に自分の時間をなかなか持てないママにとっては、最高のご褒美になったりするのではないでしょうか?今回は“ママ”で構成されたCo-sodateメンバーにどんなときに幸せを感じるのかリサーチしてみました。
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美味しいものを食べているとき
もともと食べるのが大好きな私。特に甘いものを食べているときに幸せを感じます。友達に美味しかったよと聞いたり、SNSで気になるお店を発見したらすぐにメモ(笑)。近くに出かけた時に立ち寄ったり、ネットで購入したり。わざわざスイーツを求めて出かけることも!美味しいものを食べる時って、なぜかみんな自然と笑顔になりますよね!? 日々の疲れを癒してくれる私の元気の源でもあります。
by AH
長湯をするとき
独身時代はとにかく長湯が好きで、ストレス発散にもなっていました。特に好きなのが、休みの日に昼から入るお風呂。昔は14時〜17時くらいまで湯船に浸かりながら本を読んだり、映画を観たりしていました。あいにく、今は忙しくてなかなか長湯はできません。しかし遺伝なのか、息子たちも温泉などに行くと1泊2日で5回は入るほどお風呂が大好き!もう少し子どもが大きくなったら一緒に温泉やスーパー銭湯に行きたいです。
by MK
マッサージをしてもらっているとき
1年に1,2度、自分へのご褒美として専門店で“マッサージ”をしてもらう時間が幸せ。何も考えずに、身を任せてなされるがままの状態は、まさにストレスフリー。夢と現実の世界のはざまで行き来している時って、なんだかフワフワ空を浮いているよう。その感覚は完全に癖になります。金銭的に頻繁には通えないからこそ、この時間がとても貴重な、私の幸せ時間です。
by Lisa
甘いものとコーヒーとお酒をいただくとき
昔からチョコレートが大好きな私。幼児の娘たちにもチョコは解禁してますが、おやつの種類と量はまだ私が管理しているため、今はまだ娘たちに隠れてこっそり堪能しています(笑)。家事の合間に食べるチョコも、たまにお友達とカフェで食べるスイーツも最高!甘いものの隣りにコーヒーがあるとより顔がほころびます。また1日頑張った後のお酒も最高です!ぷはー!っとなるあの瞬間いいですよね(笑)。気が早いですが、いつか子どもたちとカフェに行ったりお酒飲みに行ったりしたいなぁと楽しみにしています。
by Misa
子どもの寝顔を見ているとき
小学生の頃の夢が“優しいお母さん”だった私。実際に母親になってみると、あの頃に思い描いていたような、穏やかな日々ではないし、優しいお母さんにもなれていませんが、やはり子どもの寝顔を見ると「あぁ、幸せ。」と感じます。どんなに昼間の生意気な態度をとられても、大きな声で泣かれて疲れ切っても、この寝顔を見ると「明日はまた優しくしよう!」と思える。不思議ですね……
by AO
眠りにつくとき
幼い頃は、静かで暗い夜に眠るのが怖かった私。今はその薄暗さと静寂が、一日の活動を終えたと、気持ちを落ち着かせてくれます。眠ることに罪悪感を持っていたときもありましたが、「何もしてない訳じゃなく、休むということをしてる」という友人の言葉で消えていきました。 わんぱく息子と元気な犬たちとの生活は、朝からほぼフル回転。一日を終える頃には長距離を走り切ったような気分。予定通りにいかないことも多いけれど、大きな心配事なく眠りにつく瞬間、感謝と幸せを感じます。
by JN
今回のリサーチ内容は、筆者自身共感できるものばかりでした。日常に溢れているちょっとしたシーンを、特別な幸せだと感じられるのはとても素敵なことですよね!小さな幸せをたくさん集めて、毎日をより楽しく過ごせますように。