清澄白河｜自然な甘み！バナナをたっぷり使用したバナナジュース専門店「キイロイジュース」

清澄白河通り沿いにある2020年8月にオープンの「キイロイジュース」。前を通るたびにキイロイジュース？何だろう？と気になっていたので覗いてみると、そこはバナナジュースのお店でした。先客はカワイイリュックを背負った2歳半くらいの女の子とパパ。女の子はバナナジュースを買ってもらえてご機嫌な様子で、店員さんにも私たちにも手を振りながら帰っていきました。そんな様子を見てほっこりしながら店内へ入りました。

黄色が目印！のキイロイお店

最寄り駅は東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線の清澄白河駅です。お店は清澄通り沿いで近くには清澄庭園や公園、深川図書館もあります。公園に行く前でも、図書館で絵本を借りた後でも寄りやすい場所でした！

店内入口のそばにベンチもあります

何を頼もう？フレーバーもたくさん！

店内に入り友人と何を頼むか話していると店員さんが頼み方を教えてくれました。

アイスドリンクの場合

1. サイズを選びます。「R（レギュラー）」と「L（ラージ）」の2種類あります。
2. ベースミルクは「プレミアムミルク」「豆乳」「オーツミルク」の3種類の中から選べます。
3. フレーバーはオプションで選ぶことができます。

バナナジュースはいろんなフレーバーが合うんですね！

アイスドリンクメニュー、step1～step2

アイスドリンクメニューstep3

ホットドリンクの場合（冬季限定）

1. ホットはワンサイズのみ。
2. ベースミルクは「プレミアムミルク」のみ。
3. フレーバーとトッピングはオプションで選ぶことができます。

ホットドリンクメニューstep1～step3

ホットドリンクのトッピング

この日は暖かかったのですが、ホットのバナナジュースが気になっていたのでホットにしてみました。ベースミルクは「プレミアムミルク」でフレーバーは付けずにシンプルに。友人はアイスで同じ「プレミアムミルク」でバナナジュースを頼んでいました。バナナはRサイズで1.5本使ってるそうで出来上がったドリンクを持ってみたらずっしりと重い！

左：ホットバナナジュース 右：アイスバナナジュース

私が頼んだホットのバナナジュースは、温かいバナナと牛乳が自然な甘味を際立たせてくれてとても飲みやすかったです。バナナは栄養たっぷりですぐにエネルギーになるので食べることも多いですが、ジュースにしてもおいしいですよね。

他にバナナケーキもありました。テイクアウトしてお土産やおやつにもいいですよね！

あんなところにバナナ！グッズもイラストも目を引く店内

扉にかわいいドアストッパーを発見！これは踏んでも滑らないバナナの形のドアストッパーです。バナナジュース屋さんにピッタリ！また店内にはオーナーさんがデザインしたバナナモチーフのグッズが。Tシャツやキャップ、ピンバッジがありました。

オーナーさんデザインのバナナキャップとバナナTシャツ

オーナーさんはデザイナーで店内のイラストはすべてオーナーさんが書いたそうです。バナナモチーフのグッズはかわいい！お店でも購入できますが姉妹店の「キイロイストア」でも購入できるそうです。

そしてキイロイジュースのカップは、ストローなしでも飲めるように工夫されています。ストローをなくすことでゴミ減らし、環境に良い取り組みを実践しているそうです。ストローのないこのカップ、実際に子どもでも飲みやすくこぼれにくかったので、安心して子どもに持たせることができました。

またオーナーさんはデザイナーとのことで、店内のイラストはすべてオーナーさんが書いたそうです。

Co2排出量を削減とコロナ対策のポスター／ シンプルなデザインのイラストなのにわかりやすい

アットホームな店内は、ベンチと奥にカウンター席

店内にはベンチと奥にカウンター席（2席）、外にはベンチがありました。私たちはカウンター席に座り、店員さんと深川地域のフリー情報誌「かわら版　深川福々」を広げながら、近所のオススメなお店の情報を交換したり、子どもの話をしたり雑談をしました。そして、次はどこへ散歩しようか、と計画をたてながらお店をあとにしました。

店内の様子。入口そばにベンチ。奥にカウンター席が2席

赤ちゃんや子ども、大人も好きな人も多いバナナ。わが子は風邪を引いたときバナナしか食べられなくなるので、バナナの存在にすごく助けられています。自然な甘みがあり、栄養バランスも良いバナナを使ったジュースを販売している「キイロイジュース」。アットホームで、気さくな店員さんがいるこのお店に、立ち寄ってみてはいかがでしょう？

（2021年1月訪問）

ショップデータ

子連れチェック

※「ー」は未確認の項目です。
※2021年1月現在の情報です。