三越前｜旬のフルーツを使ったフルーツサンドは可愛くて食べられない！「スイーツカフェ 京都古都果ふぇ」

思わず手に取ってしまうような見た目が可愛いフルーツサンドのお店「スイーツカフェ 京都古都果ふぇ（スイーツカフェ キョウトコトカフェ） 東京日本橋店」。旬のフルーツを使っており、時間帯によってどんな種類が並ぶかはお楽しみとのこと！イートインでゆっくり過ごすもよし、テイクアウトで近くの公園やベンチで味わうもよしのどちらでも楽しむことができるお店です。

京都発祥のフルーツサンド専門店が「コレド室町」に登場！

筆者は昔からフルーツサンドといえばいちごサンドが定番でしたが、近年は色々なフルーツを使ったフルーツサンドが増えてきたように思います。京都古都果もその1つで、普段あまり見かけない果物やみずみずしい旬のフルーツがゴロっと入ったフルーツサンドを作っています。なんとフルーツサンド専門店として店舗数日本一！そんなお店が東京日本橋に本部直営店として登場しました。

東京メトロ銀座線、半蔵門線「三越前駅」A6番出口直結の「コレド室町2」の2階。開業資金不要、固定費不要の新業態の「＠Kitchen（アットキッチン）」という都内の専門店をフードコート感覚で楽しめるレストラン内にあります。東京日本橋の店舗ではフルーツサンドをメインに販売していますが、他にもフルーツや生クリーム、「京都古都果食パン」を使用して作られた別のメニューも食べることができます。テイクアウトも行っていますよ。

「＠Kitchen NIHONBASHI」の詳細は下記の記事を。

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店内はとても広々としており、大きな窓から外が見えるソファ席もあります。全部で70席ほどあるとのこと。こちらの窓からは桜並木を見下ろすことができるので、桜の時期にもまた訪問したいなと思います。

可愛くて食べられない！？旬のフルーツを使ったフルーツサンド

お花の形がとても可愛く、写真を撮らずにはいられなかったのが「みかんとキウイのフラワーサンド」（980円／税抜、以下同）。

生クリームが想像以上にたっぷり！袋から取り出す時には生クリームが溢れてきてしまうくらいでした。テイクアウトでお手拭きももらえるので、大活躍しそうです。

フルーツサンドの生クリームは和菓子・洋菓子の職人さんから伝授された特製ホイップを使用しているとのこと。控えめな甘さでとても軽い口当たり。量は多いのですが、胃もたれする感覚もなくぺろっと食べてしまうかと思います。

フルーツはみかんとキウイの他に、いちごも入っていました。どれもとても甘くてジューシーでしたよ。

今回もう1つ購入したのが、「いちご大福サンド」（980円）。

いちごだけでなく、あんこと柔らかいお餅も入っています。こちらは生クリームの量は控えめです。本当に、いちご大福を食べているかのようサンドイッチ。フルーツにこだわっているとのことで、いちごがあんこや生クリームに負けないくらいとても甘いことに驚きました。

豆乳を使ったふわふわの食パンも購入可能

東京日本橋店限定で、食パン専門店「一本堂」とコラボした「古都果の豆乳食パン」（500円）も購入できます。ふわふわの見た目で、食べてみるととてもしっとり！生のまま食べてもほんのり甘さを感じます。焼いたら外はカリッとしますが、中はしっとりのまま。焼いてももちろん美味しいですが、筆者としては生のまま食べるのがおすすめです。

コーヒーは京都「小川珈琲」の豆を使用

甘いものと一緒に「珈琲（コーヒー）」（500円）も。こちらの珈琲は1952年に京都で創業した「小川珈琲」の豆を使用しています。珈琲職人の仕事に誇りをもち、採算よりも品質にこだわって豆を厳選しているとのことで、一口飲むとコーヒーの濃厚さに驚き。コーヒーの味がとても濃いのですが、マイルドで飲みやすい！

このカフェのフルーツサンド目当てで来るお客さんもたくさんいそう！広々とした店内で、春なら桜を見下ろしながらフルーツサンドを堪能するなんてとても優雅な時間が過ごせそうですね。季節ごとに旬のフルーツを使ったメニューが出てくるそうなので、また違う時期にも訪問したいと思います。

（2022年3月訪問）

ショップデータ

子連れチェック

 ※2022年4月現在の情報です。