子どもは真っ白で純粋な心の持ち主。それ故、時に大人である私たちの想像を超える行動をとって笑わせてくれることもありますよね。今回は、“ママ”で構成されたCo-sodateメンバーから「わが子のおもしろエピソード」を集めてみました。どれもほっこりとする楽しいエピソードばかりですよ。
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パチパチとえーん
写真はイメージです
わが家の長男は4歳くらいまで、目薬をした後に「パチパチして」というと手をパチパチ叩いていました。また「猫は何て鳴くの？」と聞くと「えーん！」と答えていました。どうやら“鳴く”と“泣く”の意味を一緒だととらえていたようです。そんな愛らしい反応をしていた長男も、今では言葉の意味を理解し、しっかり使い分けるように。当時は可愛くて家族で爆笑していましたが、成長してちょっと寂しいな……と思っていたら、現在3歳の次男が同じことを！！みんな通る道なんだ、と改めて発見しました。
横向いてください
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憧れのランドセル！お誕生日プレゼントでお誕生日当日にネットで一緒に買ったら翌日届いて大喜び。はしゃいで写真撮影に臨み、「横向いてくださ～い」って言ったら「はーい！」ってバナナポーズ。脇腹を伸ばすよう腰から90度曲げて上半身横倒し（笑）。方向を変えるよう頼んだら、今度は真後ろ向いた！可愛いやらおもしろいやらで何度見返してもキュンキュンです。
by Shino
テレビの世界には入りません！
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テレビを見ている途中でテレビの裏を覗き込むわが子。何を探してるのか尋ねると「この人達どうやってここに入っているの？」と。一緒に考えて出した答えが「魔法で入ったんだ！」と。自分も入ってみたいか聞いてみると「こんな小さく（薄く）なっちゃうからヤダー」。ちょっと大きくなった今もその考えは変わらないけど、YouTubeの中に入るのはOKらしい。いつもスマホでYouTubeを見たり、自分自身を撮影＆再生したりして見慣れているので、スマホの中にある世界には何の疑問もないんでしょうね！私もブラウン管の奥行きには小人が住んでると思ってたな～（笑）
by Shino
○○動物園ってある？
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長女が2～3歳の頃、上野動物園の年間パスポートを購入し、よく通っていました。でも都外に引っ越しをしたために、TVでしか見ることができなくなりました。それから数年経ったある日、上野動物園がTVに映っていたので「上野動物園行ったこと覚えてる？小さかったしあんまり覚えてないか？！」とお話ししていると、長女がひとこと。「じゃあしたの（下の）どうぶつえんは？ある？」と。これには大爆笑でした（笑）。子どもには地名という概念がまだないから、頭の中で「上か下か」で考えてたのか～！そうだよね～！と笑いと同時にほっこりしました。
by Misa
くびながこくれんぽう
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世界の国の話をしていたとき、子どもの口から「アラブくびながこくれんぽう」という単語が聞こえてきました。最初何のことかわからず、何度か「え、なんて言った？」と聞き返していましたが、ふと気付きました！「アラブ首長国連邦」を、自分なりの読み方で読み、“しゅちょうこくれんぽう”が“くびながこくれんぽう”になっていたのだと。本で出てきたけれど、読み方が分からなかったのでしょうね。自分でなんとか解釈しようとする努力には感動しつつ、何度思い出してもにやけてしまう忘れられないエピソードです。
by Lisa
応援団の真似
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運動会の練習をしている頃、その時見た応援団がカッコよくて、よく真似をしていた息子。「フレーフレーお父さん。がんばれがんばれお父さん。金稼げーおぉー。」金稼げ！？思わず主人と目が点。応援してくれるのは嬉しいけど、仕事頑張ってとか、もう少し言い方なかったかな……。息子に言ったら、それだと長くて言いにくいと（笑）。応援してもらったのになんだか上からな感じで思わず苦笑い。子どもの表現ってびっくりもするけど、クスッと笑えますね。
by AH
なんて可愛らしいエピソード！読みながらキュンキュンしちゃいました。子どもの純粋さ故の出来事ですね。皆さんもお子さんのおもしろエピソードや、自分が幼かった頃のエピソードなど、思い出しながら家族で語り合ってはいかがでしょうか。きっと癒しのひとときになりますよ。
