南砂町に、ちょっと珍しいインドネシアのコーヒー専門店があるのをご存知でしょうか。インドネシアの空気を感じる爽やかな店内のソファ席で、コーヒーと軽食を楽しみながら、のんびりと過ごしてきました。
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「南砂町駅」から徒歩8分、白い外観が目印のお店
2022年6月にオープンした、インドネシアのコーヒー専門店「PAYU& Coffee(パユアンド コーヒー)」。筆者はオープンして間もない頃に訪問しました。
アクセスは、東京メトロ東西線「南砂町駅」から徒歩8分。2b番出口を出て丸八通りを「南砂三丁目公園」方面へ5分ほど歩き、公園を通り過ぎた先にある「南砂六丁目交差点」までさらに3分ほど歩きます。その交差点の角にある建物の1階、真っ白な外観が目印のお店です。
まるで海外に来たみたい!写真を撮りたくなるおしゃれな内装
店内は白を基調にしたおしゃれな雰囲気。店員さんも外国の方ばかりで、まるで海外に来たような気分になります。店内のいたるところで写真を撮りたくなるような素敵な内装でした!
今回はラッキーなことにソファ席が空いていたのでソファ席に。その他にもテーブル席がいくつかありましたよ。窓際の席は外を見ながら過ごすことができますし、テラス席も2席ありました。
今回は日曜日の14時頃に訪問。すでにお客さんが数組いて、店内で過ごしている間にも続々と来店していました。席が埋まってしまって座れない!ということはなかったですが、自分のお気に入りの席に座りたい時には少し待つ覚悟が必要かもしれません。
インドネシアのコーヒー豆を使った、深みのあるカフェラテ
今回は「カフェラテ(Ice)」(500円/税込、以下同)を。インドネシアコーヒーの、“ボンドウォソ ジャワ”という中深煎りの豆を使ったカフェラテで、深みのあるコーヒーの味わいをしっかり感じることができます。
一緒にいた友人は、「ピーチサプライズ」(500円)を注文。ピーチジュースとサイダーと乳酸菌飲料が入っている甘くて爽やかなドリンクでした。乳酸菌飲料の甘さとサイダーの爽やかな炭酸がベストマッチです。
おやつにはサクサク、もっちりの「クロッフル」を
小腹も空いていたので「クロッフル」(700円)も注文しました。“クロッフル”とは、クロワッサンをワッフルメーカーで焼いたものです。プレスされたクロワッサンはサクサクで、通常のワッフルよりもしっとり、もっちりしていました。付け合わせにはバニラアイスと自家製のベリージャムがついています。ベリージャムはベリーの実がごろごろ!ぺろりと平らげてしまいました。
他にも軽食では「バナナブレッド」(400円)や、「テイタートッツ」(400円)というハッシュポテトもありました。
天気の良い日にはテラス席でのんびりと過ごすのも良さそうです。ドリンクメニューも種類がたくさんあったので、次は違うものを頼んでみようと思います。
(2022年6月訪問)
ショップデータ
店名 | PAYU& COFFEE(パユアンド コーヒー) |
公式HP | ▶︎Instagram |
住所・地図 | 江東区南砂 6-4-6 南砂キャピタルコータース103(map) |
アクセス | 東京メトロ東西線「南砂町駅」2a番出口から徒歩8分 |
電話番号 | 080-7207-3764 |
営業時間 | 9:00〜18:00※テイクアウトは19:00まで営業 短縮営業あり(店舗へお問い合わせください) |
定休日 | 月曜、祝日 |
予約 | ー |
座席、設備 | テーブル席/ソファ席/テラス席 |
決済方法 | 現金/カード |
子連れチェック
ベビーカー | ◯ | おむつ替えスペース | × | キッズチェア | × |
キッズメニュー | × | 食器・カトラリー | × | フリーWi-Fi | × |
備考 |
※「ー」は未確認の項目です。
※2022年7月現在の情報です。