日比谷｜大きな窓から日比谷公園が見渡せる！子どもと一緒にのんびりできちゃう「キューカフェ by ロイヤルガーデンカフェ」

大きな窓のあるお店は開放感たっぷり。外の景色を見ながら、のんびりと過ごすのはいかがでしょうか。「Q CAFE by Royal Garden Cafe（キューカフェ by ロイヤルガーデンカフェ）」は、カフェ利用はもちろん、予約可能なワークスペースもあります。訪問したらスタンダードなスイーツからひと工夫加えたスイーツまでぜひ食べてほしい！キッズメニューも種類が豊富で、子どもと一緒に訪問するのにもおすすめです。

「東京ミッドタウン日比谷」内にある、人と人の交流を促す開放的なカフェ

東京メトロ各線「日比谷駅」直結の複合施設「東京ミッドタウン日比谷」の6階に「BASE Q」というエリアがあります。ここは、イベントスペースや開放的なワークスペースなど、感性を刺激し、人と人との交流を促そうというコミュニティの場です。

そんな「BASE Q」内にあるカフェが「キューカフェ by ロイヤルガーデンカフェ」です。「BASE Q」に集う人々の交流を促す開放的なカフェ＆ワークスペースとして作られました。このカフェの中には、一般向けのカフェスペースの他に、予約可能なワークスペースもあり、利用者のニーズに応じた環境を提供しているとのこと。今回は一般向けのカフェとして利用してきました。

席の種類も多く、様々なシーンで利用しやすい

カフェスペースに入るとすぐに目に入るのが、大きな窓。ここから日比谷公園や皇居、東京ミッドタウン日比谷の屋上庭園も見ることができ、とても開放的な場所です。明るい店内で、なんだか会話も弾みそう！

カフェスペースは全部で98席あります。テーブル席、カウンター席、大きなテーブル席、ソファ席など、人数や用途に合わせて席の種類も様々。店内はとても広々としていて、ベビーカーでもらくらく通ることができます。

小さな子どもと一緒の時は、ソファ席がおすすめ。他にキッズチェアの用意もあるそうです。

上の写真が大きなテーブル席。少し多めの人数で訪問したとしても、ゆったり座ることができますね。

こちらが事前予約制のワークスペースで、全部で48席あります。予約は1時間から可能で、その後は30分単位となります。1人用の席からボックス席まで、席のタイプも様々。全席にコンセントがついており、Wi-Fiもあります。ボックス席ではホワイトボードの使用もできるとのとこ。その他、利用の詳細はホームページも参照してみてください。

ひと工夫されたスイーツからスタンダートなスイーツまで

今回は、「ブレンドコーヒー」（620円／税込、以下同）と、組み合わせが斬新な「ティラミスとカルメ焼き スイートチョコを散りばめて」（950円）を。カルメ焼きの甘みとティラミスの苦さがちょうどいいバランスです。上に乗っているチョコレートも甘くて、食感がザクザクしています。

コーヒーは「Standard Coffee」というブランドで、世界の優れたコーヒー農園から厳選された豆を最適な方法で焙煎したスペシャリティーコーヒーのブランドを使用しています。とてもまろやかなタイプのコーヒーで、ブラックコーヒーが苦手な私ですが、砂糖やミルクを入れずともコーヒーの味を堪能することができました。

こちらは「バスクチーズケーキ オレンジコンフィチュールを添えて」（850円）です。とてもチーズが濃厚！途中で味に変化をつけたくなったらオレンジコンフィチュールと一緒に食べることで、口の中が一気に爽やかになります。大きいサイズですがパクパクと食べることができました。

キッズドリンクは110円！キッズメニューもあります

嬉しいのが、キッズメニューも充実しているところ。キッズ用のオレンジジュースとミルクは各110円とお手頃価格！1000円の「リトルプレート（6品プレート）」は、ハンバーグ、コロッケ、フライドポテト、コーンスープ、ケチャップライス、ベジタブルと充実した内容です。他にもキッズ用のカレー（600円）や、コーンスープ（300円）などがありました。

キッズ用の食器もあり、子どもと一緒に訪問している方が多く見受けられました。混雑している「東京ミッドタウン日比谷」内で、親子でもゆっくり過ごすことができる貴重な場所です。

広々とした開放的な店内にすっかりくつろぎ、思わず長居してしまいました。今回食べることができなかったスイーツも、次は食べてみたい！また、1人で集中して作業をしたい時には、ワークスペースを利用してみようと思います。

（2022年1月訪問）

ショップデータ

子連れチェック

※2022年2月現在の情報です。