冬のイベントの一つ「バレンタイン」。この時期が近付くと、百貨店などでも特設売り場ができ、買い求める人々で賑わっている場面を見かけることも。今回は、“ママ”で構成されたCo-sodateメンバーに「わが家のバレンタイン事情」について聞いてみました。
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昨年、デビュー
写真はイメージです
毎年長男は、ドキドキしながらバレンタインデーを迎えてきたものの誰からももらえず……泣いて帰ってきたこともありました(その時は、学校にチョコレートをは持っていくのは禁止だから仕方ないね、と慰めました)。しかし昨年一番仲のいい子に、念願のチョコレートをもらうことができてテンションがMAXに!今年はもらえるかわかりませんが、またあんな笑顔が見たいなと思っています。やっぱり親からもらうものとは価値が違うようです。
by MK
家族でスイーツを食べる日
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バレンタインデーは、時短で作れるスイーツを私が作り、夕食後に皆で食べる日になっています。バレンタインが近付くと、レシピ動画を一人で色々検索して、どれを作ろうか考えるのが楽しい時間になっています。時間がとれない時は近所のスーパーのカットケーキをいくつか買って、分け合いっこするときも。園や学校は食べ物持ち込みNGなので、友達とのやりとりは殆どやっていません。
by Shino
友チョコ専門
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姉妹ともに、まだ好きな異性がいないようで、バレンタインは友チョコ専門。友達同士で手作り品を交換するのが楽しいようです。面白いことに、手作りチョコを作る際に姉妹それぞれの性格が顕著に表れるところ。時間に余裕を持ち前もって作る妹と、面倒なことはスキップして、誰かが作っているところに横入りして簡単なことだけ行う姉。今後、好きな異性にプレゼントするときには、それぞれどんなチョコを作るのか楽しみです。
by Lisa
お返しが楽しみな娘たち
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姉妹は、完全にお返し目的で夫に手作りスイーツを渡しています。友達にあげるために作ったものの中で、失敗した作品を簡易包装し、「ホワイトデー楽しみにしているね」と言いながら手渡し。夫からのお返しは、近所で購入できるような些細なものなのですが、それでも子どもたちは嬉しい様子。娘たちがお返しを目的とせず、夫にバレンタインの贈り物をする日は来るのかな(笑)。
by Lisa
本来のバレンタインは「愛や感謝の日」として、愛の告白をしたり、プロポーズの贈り物をする日だったそうです。ちなみに、チョコを渡す習慣があるのは実は日本だけなんだとか。今では本命相手に渡す「本命チョコ」、お世話になっている方に配る「義理チョコ」、友人に贈る「友チョコ」など、様々なかたちのバレンタインが生み出されています。今回の調査でもそれが感じ取れましたね。可愛く美味しそうなチョコレートやスイーツが溢れるバレンタインデーは、老若男女問わず、楽しめるイベントです。皆さんは、今年どんなバレンタインを過ごしますか?