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コラム|シーズン到来!私/家族の花粉症対策

春先になると、“目がかゆい”や“くしゃみが止まらない”、“鼻がムズムズする”などといった花粉症の症状を訴える方をよく見かけます。もはや、国民病とも言われているほど。そんな花粉症のつらい症状が、少しでも緩和・改善するためにどんなことができるのでしょうか。今回“ママ”で構成されたCo-sodateメンバーに「私/家族の花粉症対策」について聞いてみました。

コンタクトレンズを衣替え

花粉シーズンの外出時は“透明のソフトコンタクトレンズ”の出番。普段はカラコン(カラーコンタクトレンズ)を愛用しているのですが、花粉症用目薬はカラコンNGばかり。また時々使用するハードレンズのコンタクトは、ゴロゴロして余計に目が痒くなるから、私にとっては花粉並みの天敵。メガネはマスクの影響で曇るし……。よって、透明のソフトコンタクトレンズがベストとなりました。悔しいことに、ここ最近で、花粉症を発症。治療しないと一生のお付き合いになるのかと思うと凹む(泣)。

by Shino

舌下免疫療法

子どもは舌下免疫療法(アレルギー物質を含んだ錠剤を舌の下に入れる治療法)を行ってます。1年の間に何度も中耳炎になり、治癒までも長くかかる体質なので、少しでも原因を取り除いて快適に暮らせるようにと始めました。ダニアレルギー治療も同時に行ったのも良かったのか、中耳炎になる頻度が劇的に減りました!一生持続するものではないので将来的にまた治療が必要になるかもしれないけれど、今のところはやって良かったと本人も満足してます。

by Shino

アイボン(洗眼薬)

写真はイメージです

対策というよりは、すっきりしたいという目的で毎年この時期になると欠かせないアイテムが“アイボン(洗眼薬)”。私が学生の頃に発売され、当時からのお付き合いなので、長く愛用中。目に刺激がくるのはあまり好きではないので、私は刺激の少ないピンク色が好み。日によってはごっそりと汚れが取れ、それが見えるのも快感です。噂によると花粉に特化したものもあるようなので、一度は使ってみたいです。

by MK

布団乾燥機

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お布団を外に干すとついてくる花粉。夜中にくしゃみが止まらなくなるのは嫌なので、春前から梅雨時期まで布団乾燥機を愛用しています。高温モードだとダニなども退治してくれて、わが家には欠かせないアイテムです。子どもたちも、乾燥機をかけた後の“ふかふか”のお布団が大好きです。都心のマンションは景観維持のため、布団などを外に干すことができない建物も多いよう。そんな方にも布団乾燥機はおすすめです。

by MK

洗濯は室内干し

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暖かくなってきて、天気が良い日は洗濯物を外に干したくなりますが、その気持ちをグッと我慢して室内干しに!花粉を極力室内に持ち込みたくないので、洗濯物もこの時期だけは外干しせず室内で我慢です。帰宅の際も、玄関の前で服についた花粉をはらってから家の中に入ります。花粉症とは無縁の夫が、玄関先で何もせず帰宅すると、花粉に敏感な私はくしゃみが止まらなくなるので、しっかりはらってから家の中に入ってもらうようにお願いしています。些細なことだけど、やっぱりそれだけで違う!

by AH

玄関

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今年もムズムズする季節到来で、焦って「花粉対策」をネット検索。すると、花粉を家に持ち込まない!が重要で、そのために、玄関でアウターを脱いで収納&空気清浄機を玄関で稼働させる、という2つの対策に行き着きました。わが家の玄関は狭いので、まずは玄関収納に引っ掛けられるハンガーフックを購入。空気清浄機を寝室から移動させて、準備完了!まだ効果は実感していませんが、きっと効果があるはず!

by AO

 

 

参考になるものはありましたか?医学的な対策はありながらも、とりわけ花粉をいかに取り込まないようにするか、という根本的な対策方法が多かったように思えます。花粉症の方にとって辛いこの時期、少しでも快適に過ごせることを願っています。

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