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コラム|夫婦でこれだけは意見が合わない!

夫婦になり一緒に生活する時間も増えて、価値観や考え方も似てきたかな?と思う反面、「どうして?」と理解できない部分もあったりしませんか?夫婦といえども、それぞれ違う意見や考え方を持っているのは当然!理解し合えないところだってあるはず。今回は“ママ”で構成されたCo-sodateメンバーに、「夫婦でこれだけは意見が合わない」をテーマにリサーチしてみました。

スタバ派とベローチェ派

写真はイメージです

私は外出先で“お茶をする”と言えば、すぐにスタバを探してしまうくらい、スタバが大好き。全国のスタバを制覇したいと思っています。が、夫はお茶するならベローチェ派。スタバは高いと文句を言われます。そのため、家族でお茶する時には間(あいだ)をとって、どちらの希望でもない他のカフェに。しかし子どもたちは、小さい頃から私と出かける度にスタバを利用していたため、すっかりスタバ好きに。今は3対1でスタバ派が増えたことでお出かけの休憩はスタバになりました。

by MK

生まれはどこ?

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「生まれはどこ?育ちはどこ?」よく耳にする質問の一つかと思いますが……。わが家ではよく議題に上がるのです。私は、生まれと言えばその時に居を構えていた場所だと思うのですが、夫の考えは生まれた病院の場所。よって夫の考えを元に考えると、結婚して以来ずっと東京に住んでいるわが家も、里帰りをして産んだ娘の生まれは“福岡”で、育ちは“東京”だと言うのです。調べてみてもこれといって答えは見つからず。一体どっちなの?といつも夫婦で意見が合わず言い合ってます(笑)。

by RN

 

実用性とデザイン

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実用性第一の夫。一方でデザインを大切にしたい私。夫が物を大切にしてくれるところはありがたいのですが、実用性第一で買った独身時代のものを未だに使っていて、デザインの統一性を求める私には……。新しく買い換えたものは、夫も譲歩して色合いだけは揃えてくれるようになったけれど、やはり私の求めるデザインではない。オシャレなお家は程遠いです(涙)。

 by Lisa

解熱剤

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仕事が連日激務であるにもかかわらず、かなりタフな夫。でも高熱で倒れて病院に担ぎ込まれるなど、数年に1回くらいのペースで大きく体調を崩すことがあります。そんな時でも、夫は処方された解熱剤などの薬を服用しようとしません。「薬飲んだって一時的に熱が下がるだけ。部屋の気温上げて厚着してたくさん汗かいた方が熱下がる!」と薬に頼らない派。「それも正解かもしれないけど、薬で一時的にでも熱下げて、栄養(ごはん)取った方がいい!」と薬に頼る派の私。……きっと今後も夫が体調を崩すたびに同じ会話するんだろうなぁ(笑)。

by Misa

さっぱりしたもの

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夜ご飯はさっぱりしたものにしようと決めて、いざスーパーに!お寿司を購入しようとする夫。そのまま食べられるし楽だしありがたいのですが、お寿司は私にとってはさっぱりではない……。でもお刺身とご飯とお味噌汁ならOKなんです。そんな私の主張に、お寿司とお味噌汁で一緒じゃない!?と夫。いや違う。食の好みは合うですが、「さっぱり」の認識が合いません。

by Izumi

子どもの習い事

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子どもの習い事の相談をすると、「本人がやりたいと言ったらでいいんじゃない?」という夫。「何事も本人のやる気次第。興味があればこれがしたいって言ってくるでしょ」と。それも分からなくはないけど、私は色々なことに一度挑戦させてみたい。子どもって、どんな習い事があるかや、まだ自分が好きなことってよく分からないと思うので、色々やって、自分の好きなことが発見できたらいいなと。そのための選択肢を増やすために、親がまず色々やらせてみることが大切なのかなと思っているのですが……。皆さんはどうやって決めていますか?(笑)

by AH

 

皆さんのご家庭でのやりとりを見て、「なるほど……確かに!」とそれぞれの意見に共感できるところばかりでした。きっと“正解”はなくて、夫婦でこたえを出していくべき問題もあるんだな、と筆者自身の新たな価値観を生み出せた気がします。これから生活する中で、きっと様々な意見の食い違いもあるかと思いますが、夫婦で話し合って解決していけたら素敵ですね。

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